ハイキュー392話のネタバレ・感想です。
今週は木兎光太郎にスポットが当たった回でした!!
今回新たに梟谷学園の木葉秋紀、猿杙大和、小見春樹、尾長渉、白福雪絵、雀田かおりが登場しました!
そして今まで明かされなかった、日向が高1の時の春高での梟谷の結果とは?
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【ハイキュー!!】392話「ただのスター」ネタバレ・あらすじ
木兎節
時は戻りブラックジャッカルの控え室にて、木兎と宮侑が同じチームになり初めて顔を合わせた時。
木兎は宮侑に「今日からよろしくな!!」と言い、宮侑の事を”ツムツム”と呼ぶ。
木兎に対して侑はいきなり、「自分のセットで決められない時に”調子が悪い”と言い訳をするな」と真顔で言う。
木兎は一瞬目を見開くが、すぐにいつもの調子に戻り
「俺は”ただのエース”だからな」と言う。
木兎の訳がわからない回答に、毒気を抜かれ困惑する宮侑。
場面は試合に戻り、宮侑2回目のサーブ。
星海がレシーブしライトからロメロが打つも、木兎の手に当たり弾いたボールを佐久早が繋ぐ。
宮は木兎に、ふわっとアンテナまで伸びるトスを上げる。
アドラーズのブロック陣はストレートをしっかり締めているが、隙間を縫って木兎は強烈なストレートを決める。
しかし審判からアウトのジャッジをされてしまう。
ボールが僅かにアンテナに当たっていたためだった。
影山と牛島は『完全にストレートは閉じていたはず』なのに打ち抜かれた。
それは、木兎の調子が良すぎるからだった。
BJ 13対11 AD
ボクトビィィーム
木兎は試合中、ストレートが絶好調なのに決まらないと考えていた。しかしそれは絶好調だからこそ、アドラーズのブロック陣がストレートの警戒が強いと気付いたのだ。
ロメロサーブを日向がレシーブし、宮はボールを木兎に上げる。
『ストレートの警戒がきついのならクロスにしよう』と木兎は十八番である超インナークロスを決める。
この超インナークロスが決まり観客もテンションが上がり「ボクトビィィーム‼︎」と湧き上がる。それに木兎もいつもの調子で応える。
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梟谷学園の春高の結果は?
時は日向が高一の春高に戻り
梟谷学園 春の高校バレー 決勝敗退。
相手(一林高校)のマッチポイントで木兎はスパイクをシャットアウトされ、梟谷学園は敗北した。
最後のトスが短かったと悔やむ木葉。しかし木兎は「どんな球も打ち切ってこそ普通のエースだ」と言う。
そんな木兎に、赤葦は自分を責めて欲しくないがそれは本人には言えなかった。
全部ひっくるめて『エース』だから。
木葉は木兎には手を焼いたが『木兎がいなかったらこのセンターコートは見れなかった』から、自分はラッキーだと言う。そして木兎をめちゃめちゃ応援してるから頑張れと伝える。
そして時は現在に戻り、木葉、猿杙、小見はお酒を飲みながら木兎の試合を見ていた。
尾長は携帯で試合を見ており、雀田と白福は一緒に部屋で試合をみて木兎を応援していた。
エースの心得
試合に戻り、ソコロフの速攻を犬鳴が上げるがレシーブが乱れる。
日向が繋ぐもボールは短くなってしまう。
影山、ソコロフ、ロメロの三枚ブロックが木兎につく。
ブロックアウトやリバウンドも難しく、この球を打ったら捕まる。
しかし木兎はここで、落ちながら背面ショットを決める。
「見事にブロックとタイミングをずらして、トリッキーに決めた」と解説者は言う。
BJ 18対14 AD
エースの心得の一つ ”全てのボールを打ち切るべし”
春高では決められなかった短いトスも、今回はしっかりと決めた木兎。
“普通”になった自分を、かつての仲間に見て欲しいと願う木兎光太郎がいた。
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【ハイキュー!!】392話「ただのスター」感想
今週は木兎にスポットが当たった回でした。
また、気になっていた春高の結果がわかりました。
梟谷は決勝で負けたんですね。勝った相手高の一林高校が気になるので漫画を読み返そうと思いました。
また、高校時代の木兎が数コマ描かれていましたが
・試合前日にバク宙で失敗。
・練習試合でボロ負け→跳び箱の間でしょぼくれモード。
・学校で火災報知器を悪気なく押す。
という普段の木兎の一面も見れてとても面白かったです!
今回新たに登場した木葉秋紀、猿杙大和、小見春樹、尾長渉、白福雪絵、雀田かおりの進路は?
今回新たに梟谷メンバーが登場したので一覧にしてまとめました。
木葉秋紀(24) | 製薬会社営業(東京)エーアガイツ製薬バレーボール部(社会人チーム)OH |
猿杙大和(24) | 区役所職員(東京) |
小見春樹(23) | 役者(東京) |
尾長渉(22) | 大学4年、来年から電気工事会社勤務(埼玉) たまでんエレファンツ MB |
雀田かおり(24) | スポーツプロモーター(東京) |
白福雪絵(23) | 商品メーカー栄養士(千葉) |
\こちらに各校の進路一覧をまとめてます/