ハイキュー391話のネタバレ・感想です。
今週は宮侑大活躍の回でした!!今回新たに北信介(稲荷崎)、理石平介(稲荷崎)、千鹿谷栄吉(森然)も登場しました!
『おにぎり宮』は実店舗もあったんですね!びっくりです。
そして気になる北信介の進路とは?
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【ハイキュー!!】391話「思い出なんか」ネタバレ・あらすじ
宮侑、ハイブリッドサーブ習得前
時は遡り、宮侑の”超ハイブリッドサーブ”習得前。
宮治が経営する『おにぎり宮』の実店舗で、新しいサーブがうまくいかない事を侑は嘆いていた。
治は「今まで二刀流(スパイクサーブ・ジャンプフローター)で十分勝負できたから、別に新しいサーブをしなくてもいいんじゃないか」と侑に言う。
しかし侑は「ロシア代表のミハイル・オロコフ(26)がやっていてかっこよかったからやりたい」と言う。
そんな侑に治は「”やらな・・・!”って切迫していたなら励まそうかと思ったけどやりたいんやったら勝手にやれ」と言い放つ。
そんな治に侑は怒るが、治お手製のネギトロのおにぎりを前に顔が綻ぶ。
おにぎりを食べた侑が味の変化に気づく。
「”新米”が入ってきたのか」と治に聞くと、「昨日入ってきた」と答える。
ここ(筋肉)に全部ある
場面は試合会場に戻り、宮侑のサーブ。
エンドラインから4歩下がり、”ハイブリッドサーブ”でサービスエースを取る。
宮の先程のサーブは、星海の目の前を通過し急激に曲がった。
「敢えてきつい回転をかけて意図的に曲げた」と解説者は言う。
BJ 5対2 AD
ここでたまらずアドラーズは1回目のタイムアウトをとる。
ジャンプフローターは前で構えて変化する前にオーバーで取るのが基本。
しかし前で構えていると勢いのあるハイブリッドサーブが飛んできて反応ができない。
今まではサーブ前の”歩数”で判断できていたが、むしろその”歩数”が惑わす材料になっていると解説者は語る。
タイムアウトあけ、宮のサーブに対し普段はサーブレシーブに参加しない牛島を入れて4人体制で備える。
宮侑サーブ。
4歩下がりジャンプフローターを牛島が乱したものの上げ、星海がスパイクを打つ。
日向のブロックに当てて、ブロックアウトを取りアドラーズの得点
BJ 5対3 AD
続いてビックサーバーであるロメロのサーブ。
佐久早が上げるが低くて短い。
しかし宮はボールの下に入り、アンダーではなくオーバーでバックトスを上げる。
トスを上げた先にいるライトの木兎は相手ブロックが居ない視界良好な中スパイクを打ち、得点を決める。
アンダーでレフト一択になってしまうような場面でも、宮侑はオーバーでトスを上げるのだ。
試合は進み、宮侑は考えていた。
「思い出なんかいらん」これは母校である稲荷崎高校のスローガンで、北はあまりこのスローガンが好きではないと言っていた。
侑はこのスローガンが好きだが、今では北さんが言っていたその気持ちも少しわかるという。
バレーボールの『思い出』なんか1個も無い。
全部ここ(筋肉)にある!
宮侑のサーブ。エンドラインから6歩下がり、強烈なスパイクサーブを打つ。
ボールはサイドライン際に落ち、ジャッカルの得点となる。
場所は田んぼに移り、その田んぼには北信介がいた。
「おにぎり宮」に届いた新米は北信介が作った米だったのだ。
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北信介、理石平介、千鹿谷栄吉の進路は?
北信介(24) | 農業 |
理石平介(21) | 大学4年、VC神奈川 OH |
千鹿谷栄吉(22) | 大学4年、VC神奈川 MB |
理石平介、千鹿谷栄吉は 一緒に試合を観にきていました。そして『VC神奈川』で同じチームです!
VC神奈川はV.LEAGUE DIVISION1ですね!
北が作っているお米の銘柄は ”ちゃんと” です。
パッケージに『兵庫のお米』と書いてあったのでメイドイン兵庫のようです。
【ハイキュー!!】391話「思い出なんか」感想
侑と治のやりとりはやっぱり面白いです!
今週も侑のサーブの勢いが止まりませんでした!
侑がサーブをやりたい理由がオルロフ選手がやっててかっこいいから。
北さんが昔
俺らが1〜10やってるところを「A〜Zやってみたらおもしろいんちゃうか」って思うような奴らやねん
ハイキュー‼︎32巻151ページより引用
このセリフを思い出しましたし、今週の回想にも入っていておお〜となりました!
そして北さんの進路には驚きました!お米を作っているとは!そしてそのお米をおにぎり宮に卸しているとは!
あと個人的には侑が低いボールをオーバーで上げた時の研磨の表情には笑いました!