ハイキュー‼︎399話のネタバレ・感想です。
前回の話の終盤では、牛島のスパイク対日向のレシーブ対決で、日向が綺麗にAパスで牛島のスパイクを上げたところで終わりました。
今話もセリフ数が少なく試合展開が進みます。また、影山の祖父・一与さんのセリフにグッとくるシーン満載です!
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【ハイキュー!!】399話「化身」ネタバレ・あらすじ
お互いに譲らない試合展開
日向が牛島のスパイクを上げ、そのボールを真ん中からトマスが決める。
BJ 14対11 AD
2回目の日向サーブをノータッチエースで決める。しかし牛島もお返しとばかりにノータッチエースでサーブを決める。
BJ 15対13 AD
白熱する試合展開に、田中の姉である冴子は「どっちが点をとってもアガる試合はすごい」と月島の兄である明光と話す。
その後も、ロメロが点を決めジャッカルも負けじと佐久早が点を取る。
試合は進み、続いてのサーブは三刀流の宮侑。現在ジャッカル18対アドラーズ15。ここで宮のサーブを切らなければ苦しいアドラーズ。
宮のサーブは平和島と星海の間を狙うが、平和島が宮のサーブを綺麗に上げる。
アドラーズの攻撃陣が攻撃態勢に入っている中、影山は左手でボールに触れようとする。
そのモーションを見てジャッカル陣はとっさにツーを警戒し前に出る。
しかし影山はツーで前に落とすと見せかけてロングプッシュでコートの隅にボールをプッシュする。ジャッカル陣はツーを警戒し前に出ていたため、影山のロングプッシュが決まる。
ジャッカル陣が影山のツーを読んでいることをわかった上で影山はロングプッシュを放ったのだ。
BJ 18対16 AD
もっとやろうぜ 影山祖父(一与)との会話
影山は幼い頃、祖父と交わした会話を思い出していた。
”もっと試合をしていたかった”と言った飛雄に
”強くなればどんどん試合ができてたくさんバレーができるとよ”と教えてくれた祖父。
影山サーブからスタート。日向がレシーブするもコート外に弾き飛ばされアドラーズの得点に。
BJ 18対17 AD
続いて2回目影山のサーブを、日向がなんとか上げ木兎がスパイクを放ち平和島がレシーブするも、ジャッカルのコートに弾き飛ばされてしまう。
影山はすぐにネットを潜り抜けジャッカル側のコートに走り、アンテナの外側からネット越しにトスを上げる。
このイレギュラーなセッティングに星海は反応し、”空中では俺が1番強い”と自信を持つ星海はエンドラインを狙いスパイクを決める。
BJ 18対18 AD
アドラーズが同点に並び、ジャッカルがたまらず3回目のタイムアウトを取る。
影山、3回目のサーブ。
サーブを打つ際、影山の”もっとバレーボールをやろうぜ”という不敵な笑み(威圧感)を見た日向はそれを感じ取った。
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【ハイキュー!!】399話「化身」感想
話の前半でジャカ助(ジャッカルのマスコットキャラ)のテンションの上げ下げには笑いました!
先週は日向、今週は影山が大活躍の回でした!!
白熱した試合展開で、影山の祖父である一与さんのセリフが話の合間合間に出てきて感動しました。
また、星海が難しいボールを打つ際には鴎台高校の横断幕に書かれている”習慣は第二の天性なり”のスローガンが後ろに描かれていて涙腺が緩みました。
試合展開にまだまだ目が離せません!!
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