ハイキュー‼︎398話のネタバレ・感想です。
今回のサブタイトルは名言中の名言、武田先生が宮城1年選抜合宿に呼ばれてないのに行った日向に言い聞かせた言葉「遠くに行くは必ず邇きよりす」です。
遠くに行くは必ず邇きよりす:何かをなすには一歩一歩順を追って進まねばならない
前回の話の終盤では、牛島のスパイク対日向のレシーブでの真っ向勝負で終わりました。
日向のさらに進化したレシーブとは?今週もアツい展開でした!
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【ハイキュー!!】398話「遠くに行くは必ず邇きよりす」ネタバレ・あらすじ
日向vs牛島の行方は?
牛島の強烈なスパイクを、体勢を崩しつつもレシーブする日向。
すぐに立てと自分に言い聞かせる日向。
ボールは上がるものの、大きく飛びアドラーズのコートへ。
アドラーズのチャンスボールとなり、同時多発位置差攻撃を繰り出すアドラーズ陣。
そんな助走に入った牛島からは”自分に寄越せ”という圧が。
日向本人も感じるほど、牛島から『お前を叩き潰したい』という圧が出ていた。
そんな牛島に対し日向は頭をフル回転し、そしてビーチにいる自分をイメージしていた。
トマスと佐久早のブロックを抜けた牛島のスパイクは、日向の真正面に。
真正面にきたボールを日向は綺麗にAパスで返した。
日向の完璧なレシーブに観客はもちろん、チームメイトもヒートアップする。
日向の進化したレシーブは
牛島の強烈なスパイクは、”ラッキーな事に日向の真正面に飛んできた”と思い、声に出した観客。
しかしその言葉を聞いた田中は気づいていた。
日向はたまたまそこ(ボールの真正面)に居た訳ではないと。そしてラッキーなことにAパスになった訳ではないと。
この日向のレシーブを見て烏養は考えていた。
昔に比べ、一段とレシーブへの意識が高くなっている日向。
意識だけでなく、位置取りやボールコントロールの技術。
そして、それに加えて鍛えられた”バランス”
今の日向のレシーブは、倒れない レシーブなのだ。
遠くに行くは必ず邇きよりす
日向は高校一年の春高で、発熱により途中退場をする際武田先生に言われた『今、この瞬間もバレーボールだ』の言葉を胸に日々過ごしてきた。
物事を行うには順序をおって行わなければならない。
すべてを積み重ねてきた日向が助走入る。
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【ハイキュー!!】398話「遠くに行くは必ず邇きよりす」感想
今週のハイキュー‼︎の最後のあおり文が
”全経験 0歩目の助走”
と書いてありましたが、日向が今まで積み重ねてきた経験を助走0歩目で表すとは…!
日向の綺麗なレシーブの描写には読んでいて思わずおおっ!と声を出しました。
アドラーズのシンクロ攻撃の際に、白布が鬼の形相でもう一本牛島さんに上げろ、って念じてるのには笑いました!
烏野バレー部は本当にいい先生に巡り会えたと、改めて!改めて!思わされました!
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