【ハイキュー！！】396話「空腹・2」ネタバレ・感想　トップを走り続けたロメロの圧・日向の飢え　おまけ『シニアの部』

今週号のハイキュー‼︎はセンターカラーで、読者応募型の『ベストオーダー』の結果発表もありました。また、１ページ目にはおまけ”シニアの部”が描かれていましたが、烏養監督や鷲匠先生はもちろん、影山の祖父の一与さんや北さんのおばあちゃんや西谷のおじいちゃんも出てきています。
シニアの部に飛ぶには目次よりお飛びください。

ベストオーダーの結果はこちらのページにまとめていますのでそちらをご覧ください！

また、前回のお話は、牛島が強力なスパイクを放ち、佐久早が正面でレシーブするも弾き飛ばされ、BJ　24対23　ADとなりました。

第3セットもいよいよ大詰めです！

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【ハイキュー！！】396話「空腹・2」ネタバレ・あらすじ
【ハイキュー！！】396話「空腹・2」感想
おまけ『シニアの部』
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【ハイキュー！！】396話「空腹・2」ネタバレ・あらすじ

Pega‼︎繋げ　ロメロの圧

牛島の得点によりジャッカルがリードしていたがアドラーズが１点差まで追い上げてくる。

ソコロフサーブを犬鳴があげ、佐久早がスパイクを打ち牛島が上げるもそのボールは乱れてコート外に飛んでいき決まったかのように見えた。

しかしロメロが足でボールを繋ぎ、渾身のフォローを見せる。この際ロメロは「Pega‼︎繋げ」と激しい剣幕で叫ぶ。

皆ポルトガル語はわからないが、この剣幕と圧から”繋がなかったら殺す”と言っているのはわかった。

「当然だ」と星海はバックからにも関わらず強打で返す。

”生活のかかっているバレー”にわくわくしながらもボールを日向があげ、木兎も楽しみながら”強いヤツ全部倒す”と、超インナースパイクを打つ。

そんな超インナースパイクをロメロがあげ、影山は牛島にトスを上げる。

”俺の方が強い”と牛島は木兎・トマスの二枚ブロックを弾き飛ばし、ボールはコート外へ。

まだまだ皆を驚かせる日向

ボールはコート外へ飛ばされ、決まったと思われた。

しかしこのボールを宮が繋ぎ日向の名前を叫ぶ。

佐久早・木兎・トマスが攻撃の体勢に入り、日向は誰に上げるのか？
影山はツーの警戒もしっかりしていた。

そんな中、日向はトスのモーションから左手で強打のツーを相手コートに打ち込み、得点を決める。

このプレーに会場が湧き立つ。（一部顔を顰めているメンバーもいるが）

「空中で思い通りに動けるすごいボディバランス」だと実況も絶賛する。

この日向のポイントで、第3セットはジャッカルが取りセットカウント２ー１で、ジャッカルが勝利に王手となる。

祭りの終わりが近づく

第４セットは宮のサーブから始まる。

エンドラインから4歩。歩きながら侑は考える。

『点を撮ったら褒めてくれ、撮れなかったら罵ってくれ、称賛か罵声か、どっちかでいい。どっちかの中にいたい』と。

そんな侑は”超ハイブリッドサーブ”でサービスエースを決め称賛の中にいた。

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後1セットで試合は終わるのか、2セットで終わるのか。
祭りの終わりが近付く。

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【ハイキュー！！】396話「空腹・2」感想

先週までは妖怪世代のそれぞれのメンバーの軌跡を辿ってきましたが、今週は試合展開が進んだ回でした！

気づけば第3セットも終わり、第４セットに入りました。本当に終わりに向かっていて、こちらも寂しい気持ちでいっぱいです•••。

日向の左でのツーには驚きました！！まだ何かするのか！と。
ハイキュー読みはじめの頃は、よくも悪くも日向にそんなに注目していなかったのですが(ごめんなさい)、終わりが近づくにつれ「ああ日向って主人公なんだな〜」(当たり前)と感無量です。こんなにたくさん日向に泣かされるとは！笑

本当に本当にハイキュー‼︎終わって欲しくないです。

おまけ『シニアの部』

今週号でハイキュー‼︎シニア世代の出身校や身長などプロフィールが出たのでまとめました！ちなみにノヤさん祖父と北さんの祖母は初心者だそうです！

影山一与	白鳥沢学園高校	MB	185cm
鷲匠鍛治	白鳥沢学園高校	OH	169cm
烏養一繋	烏野高校	OP	180cm
猫又育史	音駒高校	S	169cm
西谷節男	千鳥山中学	OH	150cm
北結仁依	笛根九高校	Li	151cm
アーロン・マーフィ	サンヒルズスクール	S	192cm